日本一周の動機を語ろうと思う その2

日本一周

やぁ、みんな。おいかわです。

前回に引き続き、今回も僕が日本一周をする大きなきっかけの1つになった、『上高地旅行』について話していきたいと思います。

 

回送に入る前に、一度登場人物をおさらいしておきましょう。

 

すぐ本編を読みたい方はここをタッチ!

 

【おいかわ】(当時17歳)

究極の引きこもりインドア派。

インドアと言っても、するのはゲームや動画鑑賞など、インドア派のみなさんにも失礼なほどのグータラっぷり。

後に「日本一周をしたい!」と言うまでに、友人にアウトドア改造させられます。

 

【友人S】(当時17歳)

日本一周を計画させてしまうほど、僕をアウトドアに目覚めさせた全ての元凶。

当時はむさ苦しいヤツでしたが、今では非常に感謝しています。

 

【友人T】(当時17歳)

同じく僕をアウトドアの道に引き摺り込んだ悪の化身。

口癖は「おいかわ!コンビニ行こうぜ!」です。

 

【女友人M

上高地旅行に一緒に来てくれることになった女性。

小学校の同級生で、久しぶりに会うということもあり終始気まずかった思い出。

 

【女友人M2

上高地に来てくれることになった1人。

実は「STMM2」の4人は中学生の頃同じ剣道部ということもあって、仲がとっても良いのですが

 

よくよく考えたらコレ完全に俺アウェーじゃん。

 

騙したな、ST

 

それではいってみましょう。

 

日本一周の動機を語ろうと思う その2

 

その1はこちらから!

 

前回のあらすじ

ω^)インドア最高だお!

そう叫ぶおいかわの前に現れたS

「おいかわ!女の子も来るから上高地行こうぜ!」

ω^)アウトドア最高だお!

手首が捻じ切れんばかりの掌返しを見せたおいかわは、荷物を詰め込み上高地へ赴いた

ω^)やだ綺麗…///

間近で見る自然に心を奪われかけたその夜に、とある男に声をかけられるのだった…

 

・・・

 

???「ヘーイ、メーン!」

ω^)な、なんだお!?

???「ニホンノハナシキカセテヨー!」

ω^)えっえ゛っ!?

 

もうお分かりだとは思いますが、声の主は外国人の方だったのです。

 

基本的に生きていて外国人と接することはなく、日本語に包まれた生活をしていた僕にとってはとてつもない刺激でした。

 

当然、パニックに陥ります笑

 

   ω  )・・・

 

   ω  )アハハハローハロー

   ω  )ジャパン、ベリベリビューティフル

外国人「Oh!ソレ、ヨイコト!」

外国人「モットキカセテヨ!」

 

まさに地獄。早く立ち去りたいです。

そもそも少ない英単語の引き出しが、パニックによって小学生レベルにまで減ってしまいました。

 

イエス、ノー、グッド、ビューティフル

いきなり外国人と話すと、こんな陳腐な単語しか浮かばなくなるものです。

 

ω^)(まずいお)

ω^)(何か話さなくちゃ)

ω^)(何か何か

 

ω^)ピコーン

 

ω^)せや!Google翻訳』使えばいいんだお!

 

外国人「メーン?」

ω^)OK Google。あなたはどこから来たんですか?を翻訳してお

Google「かしこまりました」ツーツツ

 

以下、 Google翻訳を使ったため通常の会話になります

 

外国人「僕、イギリスから来たんだよね」

ω^)へぇ

外国人「ゲームが好きでねぇPS4面白いよねぇ

ω^)ガタッ PS4面白いおね!

外国人「え!君もPS4やってるのかい!?」

ω^)もちろんだお!このゲーム知ってるかお? スッ

 

外国人「!!!!!」

 

外国人「そのゲーム大好きだよ!大会にも出たことあるよ!

ω^)マジかお!聞かせて聞かせて!

 

Google翻訳って凄いですね。

全然わからない言語でも、機械を通してこうやって会話ができる。

 

この体験は、後に日本一周。いや、世界一周さえも視野に入るくらい刺激的でした。

 

その後、ゲームの話で盛り上がり、就寝前までイギリス人の方の手品を見て盛り上がりました。

 

そして、2日目がやってきます。

 

チュンチュン

 

T「おーい、おいかわ起きてー」

ω^)う、うーん

ω^)ショボショボ うーん、朝は弱いんだお

T「今日は上高地行くよ!」

ω^)上高地そういや今日はそんなとこ行くんだっけか… モゾモゾ

 

眠たい目を擦りながら、顔を洗って準備をします。

時刻は5:30まだ少し暗いです。

ω^)ふわぁぁこのバスに乗るのか

 

小一時間ほどバスに揺られ、目的地に到着しました。

 

プシュー

ω^)寒っ!8月なのに!?

ω^)半袖は凍えるお ブルブル

 

上高地は避暑地ということで、真夏でも朝は15℃前後まで気温が落ちます。

 

ω^)ブルブル  さ、さぶい

S「あれ、長袖持ってきた方がいいって伝えてなかったっけ?」

ω^)ブルブル  ぎ、聞いでないお゛

S「あちゃー。そっかそっか」

S「まぁ、日が昇れば暖かくなるから頑張ってくれwwwwww

 

ω^)シテヤル

ω^)ツブシテヤル…!

そこから寒い中トボトボ歩き続け、上高地の目玉である『河童橋』のところまで目指します。

30分後

ω^)ハァあとどのくらいだお?

S「まだまだだね。頑張ろう」

 

30分後

ω^)ゼェゼェま、まだかお?

T「もうちょいやない?頑張ろう」

 

1時間後

ω^)もうダメだぽ

 

S「よーし!着いた!」

( ^ω^)…もう限界・・・

( ^ω^)…ん?

ω^)な、なんじゃコレ

ω^)テラ美しすぎるちwwwwww

( ^ω^)ん…?あれは…?

ω^)うぇwwwお猿さんだおwww

ω^)待っておー!お猿さーん!

ω^)川、あおうぃwwwwww

ω^)ジャブジャブ  ちべたっ!wwwww

 

テンション全回復です笑

 

ここまで綺麗な山や川は初めて見ました。

透き通った川はたくさん見てきましたが、青い川というのは見たことがありません。

山も山で、こんなに大きくてクッキリ見える山は生まれて初めて見ました。

ω^)綺麗すぎるだろ

ω^)目ぇ良くなるお

 

マイナスイオン出まくりで、身体のデトックスが捗ります。

 

そうして、川遊びやハイキングを数時間楽しんだ後の夜に、ゲストハウスにいる1人のおじさんに声をかけられました。

 

おじさん「何でまたこんなところに来たんだい?」

S「実はカクカクシカジカで」

おじさん「それはいいね!」

おじさん「あ、今夜温泉行くんだけど、もし良かったら君たちも来るかい?

ST・( ω^)ま、マジすか!?行くっす!

ゲストハウスにはこんなイベントも起こったりするんですね。

 

ただこのおじさん。僕が日本一周を決意するきっかけになる人だったということは、この時の僕はまだ知らなかった

 

温泉に着いて

ω^)カポーン  温泉最高だお

ω^)生き返るお

ω^)この2日間で色んなことがあったな

ω^)夜の花火に集まる虫、上高地の川、イナゴの佃煮

 

割愛しましたが、1日目の夜にみんなで花火をしたんですよ。

 

ですが、その光に夥しい数のコバエが集まり、足の踏み場のないほどに虫がひしめき合い発狂寸前になりました笑

 

また、その日の夜はゲストハウス内にある食堂でご飯を食べたのですが、サービスで『イナゴの佃煮』を頂きました。

だけどみんなその見た目に「食べられないと一言。

 

勿体無いので僕が全部食べたのですが、これがかなり美味しい!

 

その見た目とのギャップをみんなに説明したのですが、全員にドン引きされました。

( ^ω^)カリカリ これ、見た目はアレだけど結構イケるお!

( ^ω^)みんなもお一ついかがかお?

一同「マジ…キモいわ…」

 

( ^ω^)・・・

 

この日は枕を濡らしましたよ。

 

ω^)ジャフジャブ  何だかんだ楽しかったのかな

ST「おいかわー、俺ら先に出るぞ」ガラガラ

ω^)ういー

 

ω^)・・・

 

ω^)ワイもそろそろ出ようかな ザブン

おじさん「やっぱり温泉っていいよね」

ω^)ビクッ   そ、そうですね

おじさん「さっきSくんにも聞いたけど、どうしてキミは上高地に?」

ω^)うーんワイはただ連れられて来ただけなんです

おじさん「そっかー」

 

おじさん「それで、楽しかった?」

ω^)まぁ思っていたよりは

おじさん「そっかそっか」

おじさん「じゃあ質問を変えるね。今回の旅行は大変だった?」

ω^)それはもちろんだお!暑かったし疲れたし、虫もたくさんいて散々だったお!

おじさん「そっかそっかwそれは良かったw

ω^)

 

おじさん「うーん、これは僕の持論なんだけどね」

おじさん「旅行をしようと思ったときに、ちょっぴり苦しい思いをした方が、記憶に残ると思うんだよ

ω^)うん

おじさん「キミはまだ旅行の最中だから気づくことが出来ないかもしれないけど、帰ったらきっと最高の思い出になってると思うよ

ω^)そうなのかお?

おじさん「うん、きっとね。それじゃあ僕はそろそろ出るね」ザブン

 

ω^)ま、待ってくれお!

おじさん「ん?」

ω^)おじさんは、何で上高地に来たんだお!

ω^)苦しい思いをした方が良い思い出になるというなら、おじさんは一体何でここへ来たんだお?

 

おじさん「僕は明日ここを出て、一ヶ月間登山をしながら生活するんだ

ω^)え?

おじさん「食料が尽きたら麓へ降り調達し、また登っての繰り返しさ」

ω^)な、何でそんな辛いことを

おじさん「何でだろうねwおじさんにもよくわからないやw

 

おじさん「ただ、山が好きなだけだよ」ニコッ

おじさん「それじゃあ、外で」ザブン

 

ω^)・・・

 

ω^)か、カッコいい

 

僕はおじさんの言葉に惚れました。

 

ただ好きだから、ただ登りたいからという理由だけで何かに飛び込む様が、日々を惰性で生きていた僕の心に火を灯しました

 

ただ、この時はただ漠然と「大きなことをしてみたい」という感情がだけが先走り、何か目標があるわけではなかったんです。

 

・・・

 

いかがでしたでしょうか。

次回がおそらく最終回になります。

 

自分語りのパレードも、そろそろ終わりですのでもう少し付き合ってください笑

 

ではまた。

 
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その1

その3

コメント

  1. ラジオライダー より:

    なかなかアクティブな友人をお持ちなんですね…。でも、ここから全てが始まったのか…

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