63日目:自転車で日本一周してくるから一緒に旅気分を味わおうよ【標津→別海】

日本一周

1日目から見てみない?

 

6月2日(木)

ピピピピ

ピピピピ

 

ω^)さて、起きるか

ω^)地べたもそうだけど、狭いベンチにも体が適当してきたのが怖すぎるおwwwww

おはようございます。 おいかわです。

 

体がどんどん野生化してきて、起床時に体を痛めることがまったくなくなりました笑

自分のタフさに呆れつつ、本日も自転車を走らせていきます。

 

ω^)荷物をまとめて

 

ω^)おし! 出発進行だお!

 

ω^)キコキコ 今日は別海に向かうけど、その前に『野付半島』に向かってみるお

ω^)キコキコ 誰かが『世界の果て』なんて言ってたけど、野生動物がたくさん見られるといいおね

 

標津から別海の道中に、ぴょこんとアホ毛のように飛び出ている島が野付半島なのですが、ここはどうやら野生動物がたくさん生息する天然のサファリパークのようです。

日本一周に出る前から気になっていた所だったので、寄り道して行ってみようと思います。

ω^)この道を進んでいけばいいのか

ω^)キコキコ げ、また霧かお

ω^)キコキコ こう何日も何日も霧続きだと、流石にうんざりしてくるおね

 

ω^)キコキコ

 

ω^)キコキコ

 

ω^)キコキコ

 

結論から言います。

何にもありませんでした。

 

世界の果てとは! サファリパークとは!

走れど走れど、ただ海沿いに伸びる道が続くだけでちょっと面白味に欠けます。

 

ω^)キコキコ おいおい、寄り道たって往復30km以上あるんだお

ω^)キコキコ こ、こんな道をずっと走るだけなのかお?

   ω  Oh…

 

どうやらここがゴールのようです。

ここから先も行けるみたいですが、どうせ何もないだろうと踏んで行くのは断念しました。

ω^)晴れてたらもう少し感動的だったのだろうか

 

ブーン

 

???「おーい!」

ω^)ん? 誰だお?

ω^)あ! クリオネのおじさん!

おじさん「こんなところにいたんだねw

 

クリオネに沈没中、Aさんとは別に三重県にお住まいのおじさんと出会っていたのですが、偶然にもこんなところで再会しました笑

 

ω^)野生動物会いました?

おじさん「うーん、鹿はちょろちょろいたんやけどあんま見ーひんかったな

ω^)そうですよね

ω^)ま、こんなこともあるおねw

おじさん「じゃ、俺は数時間ここでゆっくりしてまたクリオネ戻りますw

ω^)おじさんも沈没ですかw ゆっくりしてくださいねw

 

軽く立ち話をしてお互い別れます。

せっかくここまで来たので、ネイチャーセンターの中へ入ってみることにしました。

ω^)こんな端っこなのに凄い綺麗な建物なんだお

ω^)2階もあるのか、上がってみるお

ω^)このバンガロー感、たまらないおwwwww

 

ω^)どんな場所にもちゃんと歴史はあって、それが今に至るまで続いているんだおね

ω^)旅に出る前はあんまり歴史興味なかったけど、少しずつ面白く感じるようになってきたかも

ぶらぶらと展示物を眺めながら、少しの間体を休ませます。

 

ω^)頑張ったご褒美にソフトクリームでも食べるか!

ω^)すみません! ソフトクリームお1つくださいな!

店員さん「は〜い!」

ω^)なんか高級感あるな、このソフトクリーム

ω^)でも350円。 よし、食べてみるお ハムッ

 

ω^)!!!

ω^)これ美味しい!

 

濃厚なミルクの香りがぶわっと鼻を抜け、その後にコクと甘さが広がります。

端的に言うととってもクリーミー。

そしてコーンには黒糖が練り込まれていてほんのりと甘く、これまたアイスと非常に合います。

 

ω^)別海の端っこで食べるソフトクリーム、贅沢なんだお!

ω^)78点!

ω^)よし! そうしたら出発だお!

 

美味しいソフトクリームを食べてテンション回復です。

いやはや、単純な男ですね。

 

ω^)キコキコ 追い風もあると思うけど、足取りが軽いんだお!

ω^)キコキコ 『別海町』に再突入だお!

野付半島は前半が標津、後半が別海と区分けされていました。

ω^)キコキコ 別海に入ったということは、ついに『ダズさん』に会えるんだお!

 

そう、別海にはダズさんという方に会いに行く用事があったのです。

ダズさんとは誰なのか、その名前を聞いたのは今から1ヶ月ほど前に遡ります。

 

・・・

 

5月9日 積丹にて

ω^)神威岬、サイコーに綺麗だったんだお

ω^)そして! 明日はいよいよ小樽で初ライダーハウスだお!

ω^)小樽に行ったらムーさんと同じように、ジンギスカンとビールを飲んじゃうんだおwwwww

 

プルルルル プルルルル

 

ω^)ん? 誰からだお?

ω^)村田

ω^)あ! 村田さんからだお!

 

村田さんとは、11日目に石川県の千里浜なぎさドライブウェイで出会った、お互いに初めての日本一周者です。

 

ω^)ガチャ もしもし! 村田さん!

村田さん「おいかわくん、久しぶり!」

ω^)突然どうしたんですか?

村田さん「実は、おいかわくんにどうしても会ってもらいたい人がいて

ω^)会ってもらいたい人?

村田さん「別海っていう町にいる『ダズさん』っていう人なんだけど、この人に会ってほしいんだよね」

ω^)ダズさん

 

ダズさんの名前を出し途端、画面に映る村田さんの顔がキラキラし始めました。

 

村田さん「そうw 酪農家なんだけど、すっごく良い人で旅人好きだから是非紹介したくてw

ω^)へぇ〜 時間があれば行ってみるお!

村田さん「それだけ! 俺はそろそろ北海道出ちゃうけど楽しんでね!」

ω^)あ、ありがとうございます! ではまた! ガチャ

ω^)それだけって、ダズさん?って人によっぽど合わせたいんだおねw

ω^)酪農ってことは、何かしら体験とかできるのかな

 

・・・

 

ω^)ダズさん… 

ω^)別海来たし、改めて連絡するかおね ピポパポ

 

プルルルル

プルルルル

 

ガチャ

 

ダズさん「もしもし?」

ω^)あ、はじめまして!

ω^)以前連絡したおいかわなんですけど、別海に来ました!

ダズさん「そう! じゃあ住所送るから、到着したらまた連絡ちょうだい!」

ω^)わかったお! ガチャ

ω^)ここから1時間くらいか

 

送られた住所を検索し、Googleさんに案内してもらいます。

 

ω^)キコキコ

ω^)キコキコ お! 久しぶりに晴れ間が見えたお!

ω^)キコキコ くぅー! 日差しがあったかくて気持ち良いんだお!

 

晴れ間が見えたことで、これから起きることに胸をさらに膨らませます。

ω^)キコキコ え、ここ入ってくのかお

ω^)牧場ってもっと開けたところにあるイメージだけど、こういう奥まったところにもあるのかお?

 

林を通るたびに熊がいるような恐怖心に苛まれるので、早いところ抜けたいです。

 

;ω^)キコキコ ちょ、まだかお

;ω^)キコキコ ん? あれかな?

ω^)お! 着いたお!

ω^)広い… さすが牧場だおね

ω^)えーと、ダズさんに電話っと… ピポパポ

 

プルルルル

プルルルル

 

ガチャ

 

女の子「もしもし?」

ω^)もしもし! 到着しm… あれ?

 

電話の声は女の子でした。

 

女の子「ダズいまおふろだからでないよ」

ω^)あ、そうなんですか! じゃあまたしばらくしたら電話するお! ガチャ

 

電話を切ると、玄関から先ほどの女の子が出てきました。

 

女の子「たびびとー?」

ω^)そうだお! 旅人!

女の子「はいっていいよー!」

ω^)ほんと! あ、自転車どこ停めたらいいかな?

女の子「むこうのガレージつかっていいよ!」

 

見た感じ小学校低学年くらいの小さな女の子が、20歳の男を頼もしく先導してくれます。

 

女の子「ここにとめていいよ!」

ω^)ありがとうだお! ヨイショ

( ^ω^)(…ガレージ広すぎない?)

ω^)じゃあお邪魔します! ガチャ

ω^)うわ! 立派なお家!

 

女の子に案内されるがまま、リビングに入ってカーペットに座ります。

 

ω^)お嬢ちゃん、名前は?

さくちゃん「『さく』だよ!」

ω^)今何歳なのかな?

さくちゃん「7さい!

ω^)すごい! 7歳でこんなに立派なのかお!

さくちゃん「えへへ〜」

 

屈託のない子どもの笑顔が、心をポカポカと温めます。

 

ω^)(ん? 今日って平日だよな

ω^)さくちゃん、今日学校は?

さくちゃん「あ、えと… おやすみ」

ω^)そっか、振り替え休みみたいなのかな

 

さくちゃんとポツポツお喋りしつつ、ダスさんが風呂から出るのを2人で待ちます。

 

さくちゃん「ダズ〜 たびびときたよー!」

ダズさん「あ、そうなの! ちょっと待ってて!」 シャー

ダズさん「どうも、はじめまして!」

ω^)はじめまして、おいかわだお!

ω^)村田さんから聞いてやってきました!

ダズさん「村田くんからねw 話は聞いてたよw

ダズさん「村田くん、会う人色んな人に話すもんだから、ちょこちょこ連絡来るんだよねw

ω^)そうだったんですかw

 

ダズさんから聞いてわかったのですが、どうやら村田さんも別の人からの紹介が会って来た人だったみたいです。

旅人というのはどこかで繋がっているものですね笑

 

ω^)あ、そうだ。 村田さんが言ってたんですけど、酪農を体験させていただけるんですか?

ダズさん「全然オーケーだよ! 夕方搾乳するからその時でいいかな?」

ω^)はい! ありがとうございます!

ω^)体験というよりかは、お世話になるので1戦力として使ってください!w

 

酪農体験は人生で1度もしたことがないので凄く楽しみです。

 

ダズさん「おいかわくん、お昼食べた?」

ω^)ハッ そういえばすっかり忘れてました

ダズさん「じゃあこれからラーメンでも食べに行こうか」

ω^)本当ですか! ありがとうございます!

ダズさん「さくも行く?」

さくちゃん「うん」 コクッ

 

ダズさん、さくちゃんと一緒に再びガレージに向かいます。

 

ω^)トコトコ それにしても

ω^)このガレージでっかいおwwwwwwwwww

ω^)一体車何台あるんだおwwwww

 

サッカーが出来そうなくらい大きいガレージには、大小様々な車がズラッとあります。

別の一角にはブランコまで付いてるし

これが北海道クオリティ… なのか!?

 

ω^)え、何だこの車… 一際デカすぎるお

ダズさん「少し前に、この車で家族と函館まで旅してきたんだよ

ω^)これ、中とか見ていいですか?

ダズさん「いいよ!」 

 

車高が非常に高く、縦にも横にも大きい車の後ろには、とんでもデカいキャンピングトレーラーがくっ付いています。

大きさのイメージとしては、大型トラックが2台並んでいるような感じでしょうか。

トレーラーの中も、ソファやテーブルなどこれまた非常に豪華。

 

ω^)初めてキャンピングトレーラーの中見たお

ダズさん「シャワーやトイレなんかも付いてるよw

ω^)ま、マジっすかwwwww

ω^)(ひょっとして… ダズさんってお金持ち?)

ダズさん「じゃあラーメン屋行こうかw

ω^)あ、そうでしたねw

 

ガレージに心を奪われないように、車にお邪魔します。

ダズさんとお喋りしながら向かうこと十数分、『百萬里』さんに到着しました。

ダズさん「何食べる?」

ω^)オススメってありますか?

ダズさん「チャーハンセットが一押しだね」

ω^)では、それでお願いします!

 

しばらく待つと

 

おばちゃん「お待たせしました〜」

ω^)おぉ、美味しそうなんだお!

ω^)ではまずは醤油ラーメンから頂きます! ズルッ! ズルル!

ω^)モグモグ

ω^)美味い!

 

あっさりとした昔ながらの醤油スープが、麺や具材と絡みスルリと胃に収まっていきます。

ネギ、もやし、チャーシューとシンプルな構成ながらも満足感は高いです。

ω^)では、次はチャーハン! ハムッ!

ω^)モグモグ

ω^)これ美味しッ!

 

チャーハンの具材にしては珍しいにんじんが入った、しっとり系のチャーハン。

お米一粒一粒が旨味のカプセルのようで、噛むとジュワッと美味しさが広がります。

そして、この焦がしネギの香ばしい香りが鼻に抜けるたびに食欲が掻き立てられる!

ω^)そして最後は見るからにウマソスな餃子! シャクッ! ジュワッ!

ω^)何でこんなに美味しいんだろうね

 

羽根はパリッと生地はモチっとした餃子を放り込むと、中からジュワッとサラリとした脂が溢れてきます。

この焦げ目の付いた羽根が良いアクセントになっていてとにかく美味い。

 

ラーメン、チャーハン、餃子、それぞれをローテーションしながらペロリと平らげてしまいました。

食べている最中もダズさんと楽しくお喋りして、とても楽しい時間を過ごしました。

 

ω^)ゲフー 美味しかったお

ω^)ダズさんご馳走になります!

ダズさん「そうしたら家に帰ろっか!」

 

車に乗り込んで、再びあのガレージへと戻っていきます。

 

・・・

 

ダズさん「さくー、着いたよー」 ユサユサ

さくちゃん「ん? ついたの?」 ムニャムニャ

さくちゃん「おきた!」 ガバッ

 

さくちゃんがガレージの端にあるブランコに走っていきます。

さっきまで寝ていたのに、起きた途端ものすごく活発です笑

 

ω^)しかし本当デカいおね…

ω^)北海道の酪農家さんたちは、みんなこんな感じなんですか?

ダズさん「うーん… それはないんじゃないかなw

ω^)で、ですよねw

ダズさん「酪農家ってさ、結構家族の時間取れない職業でね

ダズさん「牛のお世話で一生を終えちゃう人もいるくらいなんだ」

ω^)大変なイメージはありましたけど、やっぱりそうなんですね

ダズさん「でもさ、俺はそういう風に仕事はしたくなくて、家族との時間を大切にしたいんだよね

 

そんな家族を大切にするダズさんですが、ダズさん曰く『子どもと遊べるのは10年間』で、その期間が過ぎると今度は友達と遊ぶ時間が増えて、家族と過ごす時間が少しずつ減ると言っていました。

 

ω^)確かにそうかもしれませんね

ダズさん「あ、それと今のうちから『お金の勉強』はしておいた方がいいかな!」

ω^)お金の勉強ですか

ダズさん「税金、保険、ローン、あとは投資だね」

ダズさん「お金の知識があれば余計な損をしなくていいし、何より武器になるから!

ω^)ほうほう!

 

お金の勉強は旅に出る前に少しかじっていましたが、実際にちゃんとしてる人に出会ったことがなかったのでそこまで踏み込んで勉強はしませんでした。

ですが、目の前でお金の勉強をしている人がいて、その恩恵を受けている人から「した方がいいよ!」と強く言われると、グサリと心に刺さります。

 

ダズさん「さく今7歳だけど、株持ってるんだよw

ω^)えっwwwww

ダズさん「さく株持ってるもんねー」

さくちゃん「ねー!」

ω^)この旅が終わったらワイも勉強するおwwwww

 

日本一周後のやりたいことがまた1つ増えました。

ダズさんと色々と話した後、家に戻ります。

 

ω^)あ! こんにちは!

エリさん「こんにちはー! 初めまして!」

 

家に戻る途中、ダズさんの奥さんであるエリさんがちょうど帰ってきました。

 

ω^)初めまして! おいかわです!

エリさん「自転車で日本一周してるんですってね! 凄いです!w

ω^)いえいえw

 

家にお邪魔して、コーヒーとデザートを頂きながらエリさんとお話しします。

エリさん「じゃあ、これから根室の方に?」

ω^)そうだお! 時計回りで行く予定だお!

エリさん「そっかぁ、気をつけて楽しんでねw

( ^ω^)はい! 全身で楽しんできます!w

ダズさん「おいかわくん、そろそろ牛舎行くけど来る?」 チラッ

ω^)はい! 行かせてください!

エリさん「お手伝い頑張ってねー!」

 

ダズさんが貸してくれたツナギと長靴を履いて、牛舎に向かいます。

袖に手を通すと、自分が作業の一員になった気がしてワクワクします。

 

ω^)えーと… ダズさんは

お母さん「おーい! こっちだよー!」

ω^)あ! お母さん、今行きます!

 

土地が広すぎて迷子になってしまいます笑

 

お母さん「じゃあ早速手伝ってもらうよ!」

ω^)よろしくお願いします!

お母さん「ここに牛が来て搾乳するから、足元にこの粉を撒いてね」

ω^)了解です!

 

渡された粉をひたすら撒いていきます。

ω^)一通り終わりました!

お母さん「はい、ありがとう」

お母さん「ここに牛が入ってきたら、牛の首根っこにある輪っかに鎖を付けてね

ダズさん「牛行くよー」

 

ドタドタドタドタ

 

  ゚ω゚)う、牛だお

 

のっそのっそと大きな牛が入ってきます。

そして、特に指示されたわけでもないのに、指定の場所に入ってご飯をモグモグ食べ始めます。

 

ω^)す、すっげぇ

お母さん「じゃあこんな感じで鎖よろしくねー!」

ω^)オッケーだお!

ω^)し、失礼しま〜す

 

無我夢中で食べている牛の首輪を手繰り寄せ、輪っかに鎖を通していきます。

;ω^)これ噛んだりしないおね

牛「モッサモッサ」

;ω^)よいしょっと カチャン

ω^)こっちのことは全然見えてないみたいだおね カチャン

 

カチャン

 

カチャン

 

あれ、楽しいぞ!

手慣れてきたので、どんどん鎖を通していきます。

ω^)おいっすー! おいっすー! カチャン

ω^)ほい! ほい! カチャン

ω^)終わりました!

お母さん「ありがとう! じゃあ次はこの搾乳機を運んでもらっていいかな」

ω^)わかりました! シャー

 

レールに沿って搾乳機を中央に運んでいきます。

ω^)終わりました!

ダズさん「じゃあこれから搾乳するんだけど、その前に搾りたての牛乳飲んでみる?

ω^)え! いいんですか!

ダズさん「カップがあるから、その中に入れよう!」

ω^)一体、どうすれば牛乳が出るんだお?

ダズさん「こんな感じで親指と人差し指で掴んで、管を締める感じで下に軽く引くと出るよ

ω^)こ、こうかな

ω^)んん? こんな感じかお?

乳搾りって見た目以上に難しいんですね。

ダズさんに感覚を教えてもらいつつ搾っていきます。

 

ω^)お、出た出た! シャー

ω^)よし、飲んでみるお! ゴクッ

 

ω^)!!!

ω^)甘い! ただ甘いお!

 

牛乳特有の臭みは一切なく、シンプルに甘い。

もう甘い水と言っても差し支えないくらいスッキリしていて、とても牛乳とは思えないです。

 

ω^)あの独特の臭みが強く出ると思いきや、それが全くないお!

ダズさん「でしょw あの臭みは、加工の過程で出るものなんだよね」

ω^)へぇー!

 

牛乳を試飲させてもらった後は、お母さんの指示を聞きながらあれこれと手伝います。

ω^)へぇ、こんな感じで搾乳するのかお

ω^)やっぱり生き物だから、たくさん牛乳が出る牛とそうじゃない牛がいるんだお

ダズさん「搾乳機入れてみる?」

( ^ω^)いいんですか!

ダズさん「じゃあこの器具を上に持って、牛のおっぱいの真下に持っていってね」

( ^ω^)ん… こうかお?

ダズさん「そしたら折れた管を真っ直ぐにして挿し込む!」

ゴォー ジュルッズボッ!

( ^ω^)難しい…!

ダズさん「簡単そうに見えて、意外とコツがいるのよw」

( ^ω^)でも面白いですwwwww

 

その後、ダズさんから経営状況や牛の生態、酪農がどのように動いているのかを教えてもらい、酪農という職業にちょっぴり詳しくなりました。

 

・・・

 

ダズさん「よし! 搾乳終わってこれから放牧するから、鎖を取ってもらえる?」

ω^)わかりました!

;ω^)そんなに引っ張らないでお! 鎖が外せないお! グググ

ω^)お、コイツは大人しいお カチャン

;ω^)おい! 少し落ち着いてくれお! グググ

 

牛1匹1匹に個性があって、ちゃんと待ってくれる牛とせっかちな牛がいて面白いです。

;ω^)ふぅー、何とか全部出せたんだお

お母さん「じゃあ私は先にあがるねー!」

ω^)お疲れです!

ダズさん「そしたら糞をコレで掻き出してもらっていいかな」

ω^)了解だお!

 

言い忘れてましたが、牛は我々のことはお構い無しで糞尿を撒き散らします。

まぁその糞の仕方が豪快で、近くにいると巻き添えをくらいます笑

 

ω^)うわぉ、湯気だっているおね サッサッ

ω^)糞だから当然臭いけど、そこまでびっくりするほどじゃないおね サッサッ

 

ω^)サッサッ

 

ω^)サッサッ

 

あれ、意外と楽しいぞ!?

乳搾りが一番楽しいのかなと思っていましたが、どの作業よりも糞を掻き出すのが一番楽しい。

もはや糞が少し臭い泥にしか見えなくなってきました笑

 

ω^)終わりました!

ダズさん「ありがとう! じゃあおしまいにしようか!」

ω^)お疲れ様でした!

ω^)くぅー! 疲れたお!

 

2時間半くらいで作業が終わり、家に向かいます。

 

ω^)ただいま戻ったおー!

エリさん「お疲れ様〜!」

エリさん「酪農体験どうだった?」

ω^)大変でしたが、貴重な経験になって楽しかったお!

エリさん「そっかそっか!」

エリさん「今夜はジンギスカンだけど、先にお風呂入ってきたら?」

ω^)ジン… ギスカン!?

ω^)ありがとうございます! お風呂入ってきます!

 

隣のお母さんの家に行き、お風呂に入らさせていただきます。

 

お母さん「お疲れ様ー! お風呂自由に使ってね!」

ω^)ありがとうございます!

ω^)ではでは、失礼します チャプン

ω^)あ゛ぁ〜 生き返るぅ〜

 

今日の疲れがお湯に溶けていきます。

 

・・・

 

ω^)お風呂上がりました〜

ω^)お、ジンギスカンの準備ができてるんだお

お母さん「もうそろそろで始まるよー!」

ω^)楽しみだお!

 

しばらくするとダズさん、エリさん、そして子どもたちがやってきました。

言い忘れてましたが、子どもはさくちゃんの他に2人弟がいて、2歳と4歳の男の子がいます。

 

ダズさん「じゃあ始めよう!」

ω^)おぉ! おぉー!!!

ω^)めっちゃ美味しそうなんだお!

お母さん「はいビール!」

ω^)え! ありがとうございます!

ダズさん「じゃあ乾杯!」

ω^)乾杯ー! 

ω^)ゴクゴク

ω^)プハー! 最高だお!

ω^)この音、心地良いんだお… ジュー

 

・・・

 

ダズさん「そろそろイケるかな? はいどうぞ」

ω^)お、では頂きます! モグモグ

ω^)うまあぁぁいぃ!!!

 

甘塩っぱいベルダレがかかったラム肉は、噛めば噛むほど甘味と旨味がジュワッと溢れてビールが面白いくらい進んでいきます。

 

ラム肉も、丸くカットされたラム肉と生ラム肉の2種類があり、個人的には生ラム肉が食べやすくて美味しい!

玉ねぎ、もやし、ピーマンも中々良い仕事をしてくれて、野菜不足の体に染み渡ります。

 

ω^)美味しい

ダズさん・エリさん「「それは良かったw」」

 

ご飯を食べつつお酒を飲み、みんなと楽しくお喋りして夜を過ごしました。

 

・・・

ω^)じゃあお母さん、おやすみなさい

お母さん「おやすみなさい! 今日はゆっくり休んでね」

ω^)今日は本当に楽しい1日だったお

ω^)明日は5時起きだけど、この布団なら疲れも吹っ飛ぶんだおw

ω^)ふわあぁ… ブログ書かないt...

   ω  )ガクッ

   ω  zzz…

 

・・・

 

63日目終了です。

 

久しぶりの布団があまりにも心地良過ぎて、秒殺されてしまいました。

今日のブログはかなり細かく描写したつもりしたが、これでも半分くらいしか書けていません笑

夕食後のお母さんとの会話や子どもたちとの絡みも書きたかったのですが、全部書くと何万文字書いても足りないので断腸の思いで割愛します笑

 

それでは次回のブログでお会いしましょう。

ではまた。

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